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晴天の下、前期課程の児童たちは、田植えの活動を行いました。 中里の自然を満喫しながら、貴重な体験をすることができました。 ご協力いただきました保護者の方々、大変お世話になりました。
新年度の準備を進める中、緊急時対応の研修を行いました。 実践的なシミュレーションを行うことで、様々な感想や意見が出されました。 令和6年度も児童生徒が安全に過ごせるよう、見守っていきたいと思います。   優しい春の風に包まれ、桜の花も少しづづ咲いてきました。        
お世話になってきた5人の先生方が退職・異動となりました。 これまでありがとうございました! 菜の花は満開、桜のつぼみも一気に膨らみました。 満開の桜の下で、新学期を迎えられそうです。
修了式後、各学級で通信票が渡されました。みんな、1年間の成長を実感できたのではないでしょうか。 晴天の下、子どもたちは帰路につきました。 1年間を終えた教室は、なんだか寂しい感じです・・・。 4月、新たな気持ちで再会できることを楽しみにしています。
とうとう令和5年度も最後の日となりました。 代表児童・生徒による振り返りでは、1年間の成長を実感したことや、何事も目標をもって計画的に行うことの大切さを知ったことなどが述べられました。 修了証をいただく態度は、どの学年も素晴らしいものでした。特に6年生は、義務教育前期課程の修了証書ということで、先日の9年生同様に一人一人が校長先生より直接手渡されました。 校長先生からは、式辞として、次の言葉が贈られました。 【学校長式辞~抜粋~】  さて、令和五年度の修了にあたり、皆さんがこれから生活していく中で忘れてはいけない気持ちの在り方を話したいと思います。  それは「おかげさまで」  お世話になった人に対して感謝の気持ちを表現するのに使う言葉です。  なぜ「おかげさまで」なのか。その意味を伝えるために、このほど完成した中里小中学校の旗、校旗を紹介します。校旗は学校のシンボルで、その中央には中里小中のマーク、校章が描かれています。校章は昨年度に制定されましたね。旧中里小学校と中里中学校の校章のデザインを合わせたものです。周りを囲む三角形は高鈴山を、二本の線は里川をそれぞれ表しています。中央の円には学...
季節外れの雪が降った中里です。積もることはなく、落ちるとすぐに溶けていました。 まさに“なごり雪”(昭和!)ですね・・・。 修了式を前に、6年生も壇上で修了証書をもらう練習をしました。 そして、本年度の最後の給食。みんな、美味しそうに食べていました。
4月に入学する新1年生に向けて、メッセージカードづくりが行われています。1・2年生教室では、本年度の4月に掲示されていたカードを参考にしながら、気持ちをこめてメッセージを書いていました。 同じ時間には、7年生でもメッセージを書いていました。新しい1年生が読めるように、ひらがなで大きく丁寧に書く様子がうかがえました。 午後、7・8年生が体育でハードル走を行っていました。リズムをとって跳べるように、一生懸命に練習していました。
朝の時間に表彰を行いました。2学期から3学期にかけての活躍が紹介されました。1年生の返事がとてもすばらしく、校長先生からお褒めの言葉をいただきました。 温かい日差しの下で、サッカーを頑張っていました。写真は1・2年生、3・4年生それぞれの体育での様子です。 本年度のALTが最終日となりました。7年生の教室では、お礼のカードが渡されていました。1年間ありがとうございました。
朝、9年生が去った教室をのぞきました。この教室で、もう5名の笑顔が見られないかと思うと寂しい限りです。 天気は回復しましたが、風の冷たい1日でした。本年度の授業日は、今日を入れてあと7日です。 午後、3・4年生は体育でサッカーです。「初めてゴールが決められた!」と喜ぶ声が聴かれました。 5年生は「6年生ありがとう集会」の準備です。前期課程のリーダーとしての意識が高まってきています。 後期課程の教室には、様々な高等学校の生徒が作成した学校紹介資料が掲示されていました。7・8年生が参考にしていました。 校長室前には、卒業式で掲げられた『至誠惻怛』の垂れ幕がありました。
本年度の卒業式が挙行されました。晴天に恵まれ、厳粛ながらも思いのこもった式となりました。卒業生の晴れの姿に、在校生が素晴らしい態度と歌声で華を添えるなど、本校らしい式典でした。 校長先生の式辞の後半部分を掲載します。卒業生の皆さん、至誠惻怛(しせいそくだつ)を大切にしてください。 【学校長式辞】 さて、皆さんの中里小中学校でのアルバムも、今日が最後の1ページです。これまでの九年間、それぞれの小学校での学び、そして中里での学びは、これからの時代を生き抜いていく皆さんにとって大きな力となることでしょう。  新たなる旅立ちの はなむけ として、みなさんに次の言葉を贈ります。 「至誠惻怛」(しせいそくだつ)「至誠」は陰日向なく誰に対しても誠実であることで“まごころ”を意味し、「惻怛」は他者を痛み悲しむ心で“思いやり”を表しています。 即ち、人に対して(至誠)まごころをもって接し、その相手を(惻怛)思いやる心が生きていく上で大切ななんだという意味で、今から五百年ほど前、中国にいた王陽明という人が起こした陽明学の中で語られた言葉です。  卒業した後、皆さんには様々な人との出会いが待っています。年齢も性別も...
後期課程の生徒が、ひたちこども芸術祭で能楽を披露しました。 久しぶりでしたが、先週の練習の成果もあり、堂々と発表できました。 完成度は澄水祭以上だったような・・・ 参加者の皆さん、お疲れ様でした。 (実際の舞台での様子の写真がないことをご了承ください。)
卒業式に向けて、予行演習を行いました。 昨日の練習とは雲泥の差! 式に臨む態度、歌の声量、みんなすごく頑張っていました。 教務主任の先生から「今日は95点!残りの5点は本番にとっておきましょう」という励ましの言葉がありました。 演習後、9年生は先生方からメッセージをもらっていました。 中里での最後の給食の後、下校となりました。 5~6校時は卒業式の準備です。 会場は5年生以上の学年が、 校内の清掃は1~4年生が、それぞれ行いました。 在校生全員、卒業生のために思いをこめて、 自分から、そしてともに作業に一生懸命に取り組みました。
卒業式練習の様子です。 体育館は、昨日の送る会と異なる雰囲気となりました。 練習を重ねる度に、姿勢や礼の仕方、歌の声の大きさが良くなっていきました。 昼休みは学年を越えて遊ぶ姿が見られました。
卒業式まであとわずか。感謝をこめて、9年生を送る会が開かれました。 吹奏楽部の演奏に始まり、前期課程各学年からのお祝いプレゼント、7年生から一人一人への熱いエール、8年生からは思い出の詰まったビデオレターとミュージックビデオと、各学年が素敵なアイディアで感謝の気持ちを届けました。 9年生は鍵盤楽器とハンドベルの演奏で謝意を表しました。 先生方もファンキーなダンスで卒業を祝いました。 最後に校長先生から、『卒業まであと少しだからこそ「自分から」と「ともに」そして「5つのG」を大切にしてください』、『残りの時間も中里魂と共にあらんことを』というお話をいただきました。心温まる素晴らしい時間となりました! 追記9年生の退場後、校長先生から1~8年生に、『どの学年も素晴らしい中里魂がこもっていました』とのお話がありました。本当に素晴らしい会になりました。
日立市子ども芸術祭の参加を見据えて、後期課程では能楽の練習が始まりました。 澄水祭よりも声が出ている! 気合いが入っていますね。 体育館は、すっかり式典ムードです。
風はまだまだ冷たいですが、日差しは日に日に春めいてきています。 9年生はプランター用の土づくりです。みんな清々しい表情です。 7年生はグラウンドで作業を進めていました。自分の役割を十分に理解して、共に取り組む姿は素晴らしいものです。 その傍らで、業者の方にサッカーゴールを搬入していただきました。これから体育の時間を中心に、活用していきます。(もちろん倒れないように固定もしますよ)
体育館の緞帳の交換作業が行われました。 中里小中学校の校章が刺繍された新品です。今年の卒業式は、新しい校章の元で行えます。 その卒業式に向けて、9年生の練習が始まっています。みんな受験を終えて、ほっとした表情です。素敵な式になりますように! 昼休みには9年生を送る会の練習も行いました。各学年で工夫を凝らしているようです。こちらも楽しみです。 校舎南側の桜の木の剪定も行われました。きっと、ひと月以内にはきれいな花を咲かせることでしょう。