とうとう令和5年度も最後の日となりました。 代表児童・生徒による振り返りでは、1年間の成長を実感したことや、何事も目標をもって計画的に行うことの大切さを知ったことなどが述べられました。 修了証をいただく態度は、どの学年も素晴らしいものでした。特に6年生は、義務教育前期課程の修了証書ということで、先日の9年生同様に一人一人が校長先生より直接手渡されました。 校長先生からは、式辞として、次の言葉が贈られました。 【学校長式辞~抜粋~】 さて、令和五年度の修了にあたり、皆さんがこれから生活していく中で忘れてはいけない気持ちの在り方を話したいと思います。 それは「おかげさまで」 お世話になった人に対して感謝の気持ちを表現するのに使う言葉です。 なぜ「おかげさまで」なのか。その意味を伝えるために、このほど完成した中里小中学校の旗、校旗を紹介します。校旗は学校のシンボルで、その中央には中里小中のマーク、校章が描かれています。校章は昨年度に制定されましたね。旧中里小学校と中里中学校の校章のデザインを合わせたものです。周りを囲む三角形は高鈴山を、二本の線は里川をそれぞれ表しています。中央の円には学...
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