学校ブログ

田植え

晴天の下、前期課程の児童たちは、田植えの活動を行いました。

中里の自然を満喫しながら、貴重な体験をすることができました。

ご協力いただきました保護者の方々、大変お世話になりました。

4月16日の中里小中~部活動見学~

部活動見学を行いました。

卓球部では、先輩から活動内容について説明がありました。

吹奏楽部では、パートごとに楽器の紹介をした後、素敵な演奏を行いました。

 

職員研修と桜

新年度の準備を進める中、緊急時対応の研修を行いました。

実践的なシミュレーションを行うことで、様々な感想や意見が出されました。

令和6年度も児童生徒が安全に過ごせるよう、見守っていきたいと思います。

 

優しい春の風に包まれ、桜の花も少しづづ咲いてきました。

 

 

 

 

3月29日の中里小中 ~さようなら!~

お世話になってきた5人の先生方が退職・異動となりました。
これまでありがとうございました!

菜の花は満開、桜のつぼみも一気に膨らみました。
満開の桜の下で、新学期を迎えられそうです。

3月22日の中里小中② ~修了式の後~

修了式後、各学級で通信票が渡されました。みんな、1年間の成長を実感できたのではないでしょうか。
晴天の下、子どもたちは帰路につきました。
1年間を終えた教室は、なんだか寂しい感じです・・・。

4月、新たな気持ちで再会できることを楽しみにしています。

3月22日の中里小中~修了式・令和5年度の最終日~

とうとう令和5年度も最後の日となりました。
代表児童・生徒による振り返りでは、1年間の成長を実感したことや、何事も目標をもって計画的に行うことの大切さを知ったことなどが述べられました。
修了証をいただく態度は、どの学年も素晴らしいものでした。特に6年生は、義務教育前期課程の修了証書ということで、先日の9年生同様に一人一人が校長先生より直接手渡されました。

校長先生からは、式辞として、次の言葉が贈られました。
【学校長式辞~抜粋~】
 さて、令和五年度の修了にあたり、皆さんがこれから生活していく中で忘れてはいけない気持ちの在り方を話したいと思います。
 それは「おかげさまで」
 お世話になった人に対して感謝の気持ちを表現するのに使う言葉です。
 なぜ「おかげさまで」なのか。その意味を伝えるために、このほど完成した中里小中学校の旗、校旗を紹介します。校旗は学校のシンボルで、その中央には中里小中のマーク、校章が描かれています。校章は昨年度に制定されましたね。旧中里小学校と中里中学校の校章のデザインを合わせたものです。周りを囲む三角形は高鈴山を、二本の線は里川をそれぞれ表しています。中央の円には学校を表す「中里」の文字が刻まれています。そして、花弁のように見える四つの三角は、中里の四つの地区「東河内」「中深荻」「下深荻」「入四間」を表しています。すなわち、中里小中が高鈴の緑と里川の流れに象徴される豊かな自然の地と、四つの地区の中にあることを意味しています。

 私はこの校章には、もう一つ意味があると考えています。中里を囲む花弁ですが、それぞれ皆さんを支えている四つの人々です。一つは先生方、一つは皆さんのおうちの方、一つは東河内・中深荻・下深荻・入四間にお住いの地域の方々、そして日立市の仕事にかかわる方々です。先生方は言うまでもなく、中里での皆さんの学びを支えています。おうちの方は、皆さんが毎日元気に過ごせるように生活を支えてくださっています。地域の方は田植えやリンゴの栽培、澄水祭や体育祭など、本校ならではの行事をささえてくださっています。日立市の方々は、税金として集めたお金を使って学校の施設を整え、スクールバスの手配からトイレットペーパーまで、必要なものを準備してくださっています。このような人々のおかげで、皆さんは中里小中で学ぶことができるのです。

 たくさんの人が皆さんを支えているのと同時に、皆さんも、先生方や、おうちの方、地域の方、日立市の方を支えているのです。そう言われても、皆さんはぴんと来ないかもしれませんね。皆さんが、中里でしっかり学ぶことによって、たくさんの人を支えているのです。学ぶといっても国語や算数などの勉強だけではありません。学級で友達の気持ちを考えたり、遊びの中でルールを守ったり、掃除をしっかり行ったりと、仲間とともに中里小中で行うことすべてが皆さんにとって大切な学びなのです。皆さんが中里でたくさん学び、笑顔で修了証書や卒業証書を受取る姿が見られれば、先生方も、おうちの方も、地域の方も、日立市の方も、心の底からよかったと思います。よかったと思うことで、これからも頑張ろうという気持ちになれます。言い換えれば、私たちも皆さんのおかげで、次に進むことができるのです。

 卒業式の式次でも述べましたが、人は一人では生きていけません。誰かのおかげで一日一日を素敵なものにすることができます。皆さんはたくさんの人のおかげで、中里で学ぶことができます。そして、校長である私をはじめ中里小中の先生方、おうちの方、地域の方、日立市の方も、みなさんのおかげで、今日を頑張ることができます。
 今の自分があるのは誰かのおかげです。だから「おかげさまで」という気持ち、お世話になった人に対して感謝の気持ちを忘れてはいけないのです。

 この2年間、私は「自分から」と「ともに」を中里小中のキーワードにしてきました。今年は五つのG、GO・GET・GUTS・GREAT・GLOBAL、前へ進もう、信頼をつかみ、気概を持ち、誇り高く、広い視野に立って も、皆さんに投げかけてきました。ここに、「おかげさまで」という姿勢を加えてほしい。これからも、五つのGを胸に、何事も「自分から」そして「ともに」取り組み、上手くいけば「おかげさまで」、上手くいかなければ「自分に何が足りなかったのか」をしっかり振り返り、次の学年で、または次の学校で、頑張ってください。

中里魂とともにあらんことを!

3月21日の中里小中~なごり雪と最後の給食~

季節外れの雪が降った中里です。積もることはなく、落ちるとすぐに溶けていました。
まさに“なごり雪”(昭和!)ですね・・・。

修了式を前に、6年生も壇上で修了証書をもらう練習をしました。
そして、本年度の最後の給食。みんな、美味しそうに食べていました。

3月18日の中里小中~新1年生へのメッセージ~

4月に入学する新1年生に向けて、メッセージカードづくりが行われています。1・2年生教室では、本年度の4月に掲示されていたカードを参考にしながら、気持ちをこめてメッセージを書いていました。
同じ時間には、7年生でもメッセージを書いていました。新しい1年生が読めるように、ひらがなで大きく丁寧に書く様子がうかがえました。

午後、7・8年生が体育でハードル走を行っていました。リズムをとって跳べるように、一生懸命に練習していました。

3月15日の中里小中~賞状とサッカーとALTありがとう~

朝の時間に表彰を行いました。2学期から3学期にかけての活躍が紹介されました。1年生の返事がとてもすばらしく、校長先生からお褒めの言葉をいただきました。

温かい日差しの下で、サッカーを頑張っていました。写真は1・2年生、3・4年生それぞれの体育での様子です。

本年度のALTが最終日となりました。7年生の教室では、お礼のカードが渡されていました。1年間ありがとうございました。