新着情報
9月19日(金)、グラウンドを吹き抜ける風が秋を運んできました。絶好の練習日和の今日、4回目の体育祭全体練習を行いました。今回は、1年生から9年生まで大玉をつなぐ全校種目、大玉転がし「ころがすだけじゃ だめですか?」の練習です。赤組・白組、それぞれが力を合わせて大玉を転がしました。今日は白組の勝ち。本番はどちらが勝つでしょう?
11月1日(土)に澄水祭(文化祭)を開催します。澄水祭では、コミュニケーション科ことばの発表として、1・2年生が昔話、3~6年生が落語、7~9年生が能楽を披露します。9月18日(木)、3~6年生の落語練習がありました。今回は、昨年からご指導いただいている真打の柳家さん助師匠に来校いただいての「特別指導」です。師匠からは落語の心持ち・心構えをお話しいただきながら、即席の高座で一席演じていただきました。演目は「初天神」と「看板のピン」。師匠の所作、話しぶり、表情などから、子ども達は落語の素晴らしさ・面白さを五感で感じることができました。そして何よりも「客」全員が笑いの渦につつまれ、会場を「寄席」に変えてしまうプロの噺家のすごさを実感しました。「特別指導」が終わると、3・4年生はさん助師匠を教室に招いて、一緒に楽しく給食を食べました。これから、落語に大切なことは「想像力」という師匠の言葉をかみしめて、これからの練習に励んでいきます。さん助師匠ありがとうございました。また、次回よろしくお願いします。
9月18日(木)、3回目の全体練習は紅白対抗リレーです。題して「中里∞世代ダイナミックリレー2025」。1年生から9年生の縦割り4チームでのリレーという義務教育学校ならではのプログラムです。はじめに暑さを避けて体育館でメンバーの顔合わせと走順の確認をして、いざグラウンドへ。後期課程の生徒が前期課程の児童をやさしく誘導しながら、安全に走り切りました。練習終了後、昇降口にはミストシャワーが! 笑顔で火照った体をクールダウンしていました。
9年生の総合的な学習の時間では、『地域に発信!「中里の未来を考えよう」』というテーマで探究学習を進めています。9月16日(火)、中里地区で地域課題の解決に向けた活動を進めている一般社団法人Piecesの神田俊介さんと赤羽悠斗さんをお招きし、林業を通した持続可能な社会づくりやソーシャルビジネス等について講義していただきました。森林に囲まれている中里を新たな視点で見つめる機会をくださったお二人に感謝です。今後、Piecesが管理している山林に出向き、林業体験をする予定です。
Loading...
広告
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る