新着情報
12月13日(土)、中里学区コミュニティ推進会、日立消防署、地域消防団、日立市役所、地域の方々と合同で、地域合同防災訓練を行いました。児童生徒たちは、防災に係る様々な体験活動をして、地域の方々とともに防災意識を高めました。 まずは、煙道体験です。ハンカチで鼻と口を覆って煙の充満するテントを通っていきます。体を低くして通り抜けるとよいことを体感しました。 グラウンドの中央では、水消化器を使った消火体験をしました。みんな上手に消化器をつかうことができました。 1~4年生は、消防車と救急車の見学です。ふだんは見られない緊急車両の内部を見ることができ、みんな大喜びです。 5・6年生は、避難所開設を体験しました。地域の方や役所の方に教わりながらみんなで協力して段ボールベッドを組み立てました。 閉会式では、前期課程と後期課程の代表が、感想発表をしました。 これらの訓練をとおして、防災の大切さに気付き、災害時にどうしたらいいかを学ぶことができました。そして、地域と協働して防災・安全に取り組もうとする意識が高まりました。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
文章を「正しく」読むって、どういうことでしょうか。この本では、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトの過程で開発された、読解力を測るテスト「リーディングスキルテスト(RST)」の受検者50万人以上のデータをもとに、「文章を正しく読めているか」「文章を読むための準備はできているか」をチェックしながら、きょうから自学自習でできることを紹介していきます。
出版: 東京書籍
(2025年02月)