新着情報
11月22日(土)、PTA愛校作業を実施しました。たくさんの保護者の皆様と児童生徒、職員が6つのグループに分かれて、自慢の木造校舎を大掃除しました。90分ほどの活動時間を目一杯使って、普段は手が届かない天窓やサッシのレールやガラスをピカピカに磨き、全ての網戸を取り外して水洗いするなど、参加者みんなで協力しての「校舎美化大作戦」でした。校舎がきれいになったことももちろん成果の一つですが、それ以上に親・子・職員が協力して作業したこと、ともに達成感を味わうことができたことが大きな成果だったことが保護者アンケートからもうかがうことができました。その一部を紹介します。 「参加人数も多く、みなさん一生懸命に作業されていてとても良かったです。在校生の子ども達も足りない事はないか、何か道具を取ってきますか?など声をかけながら作業してくれてたすかりました。」「普段会話しない保護者や先生方と会話ができたところが良かった。」「児童生徒自身も普段より時間をかけ丁寧に自分達の学校生活のスペースをきれいにするという機会は、愛着もわき、苦労することできれいに使おうという意識にもつながると思います。」 PTAの皆様、そして協力してくれた児童生徒たち、ありがとうございました。
「いのちの教育」は、日立市教育委員会が推進している事業で、日立市地域医療協議会及び日立市保健福祉部健康づくり推進課との連携により助産師や医師等を招き、中学3年生を対象に毎年実施しているものです。本校では、11月21日(金)、茨城キリスト教大学准教授の小野加奈子先生を講師にお招きし、9年生を対象に実施しました。性感染症の予防等について分かりやすくご講義いただき、9年生たちはメモをとりながら真剣な眼差しで学習していました。また、新生児人形のだっこ体験では、はじめはおそるおそる抱っこする生徒たちでしたが、みんな優しい笑顔になっていったのが印象的でした。命のかけがえのなさ、大切さ、素晴らしさを教えてくださった小野先生、ありがとうございました。
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