新着情報
12月3日(水)は、後期課程の実力テストです。2学期末のこの時期に、これまでの学習で身に付けた自分の「実力」を試します。みんな真剣な表情でテスト用紙に向かっています。特に9年生は、志望校確定の時期。教室の空気がピンと張り詰めているのを感じました。全員が自分の実力を発揮できることを願っています。
12月2日(火)、助産師の秋山智代先生、日立市健康づくり推進課保健師の永井美有先生を講師にお招きし、「助産師が伝える『いのちの教育』を4年生とその保護者を対象に実施しました。映像やご自身の体験等をとおしていのちの大切さを分かりやすくお話しいただき、子どもたちはお母さんとコミュニケーションを取りながら真剣に学んでいました。新生児人形の抱っこ体験では、「思ってたより重ーい!」と4年生、「あなたも重かったのよ」とお母さん・・・そんな微笑ましい会話も聞かれました。4年生の感想には、「自分のいのちだけでなく、みんなのいのちを大切にしたい」と書かれており、講師の先生の思いがしっかりと子ども達に伝わったことが分かりました。中には涙を流す4年生もいましたよ。講師の先生方、ありがとうございました。
つい先日、緑化委員会は落ち葉清掃で活躍しました。12月1日(月)、今度は冬花壇づくりで大活躍です。昼休みという限られた時間でしたが、パンジーとビオラの苗をひとつひとつ丁寧に植えていました。グラウンドで遊んでいた2年生も手伝ってくれるという微笑ましい光景も見られました。明るく生まれ変わった花壇。これから毎日私たちの目を楽しませてくれます。緑化委員会の皆さん、お疲れ様でした。これからのお世話もよろしくお願いします。
11月28日(金)、日立市教育研究会算数・数学科教育研究部主催の算数・数学科学習指導法研修会が、本校を会場に開催されました。市内の各学校から多くの先生方が来校し、7年生の数学の授業を参観しました。7年生は4名と人数は少ないものの、友だちと協力し合いながら難しい課題に挑む姿に参観された先生方は感心していました。また、たくさんの人に囲まれながらも臆することなく、いつもどおりに生き生きと活動していた7年生の姿は誇らしいものでした。中里っ子のよさを発揮・発信できた研修会となりました。
令和3年度末に閉校した旧中里小学校の校門には、大きなイチョウの木が2本あります。例年この時期に真っ黄色の葉が大量に落ち、黄色のじゅうたんができます。11月27日(木)の昼休み、緑化委員会の生徒が徒歩3分ほどの旧小学校に出向き、落ち葉清掃をしました。ほうきを上手に使いながら、手際よく落ち葉を集めていきました。明日の授業公開にあたって駐車場になる旧小学校の入口が見違えるようにきれいになり、参観される市内の先生を気持ちよくお迎えできます。緑化委員の生徒たちの頑張りに拍手です。
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