新着情報
12月16日(火)~19(金)は、清掃強調週間です。学期末のこの時期、普段のお掃除では手が回らない箇所にみんなで協力しながら手を入れていきます。建てられてまだ4年目のきれいな校舎。この美しさをキープしようとみんな気合いをいれてお掃除しています。あと2日つづく清掃強調週間。さらに磨きがかかった校舎で年末年始を迎えることができるでしょう。
12月17日(水)、5年生が日立理科クラブの先生方による授業支援を受けました。ふりこのしくみやはたらきについて、様々な実験具をもとに体験的に学ばせていただきました。子ども達はみんな、目を輝かせて活動していたのが印象的でした。授業の終わりには、一人一人がしっかりと振り返りの発表をすることができました。日立理科クラブの皆さん、今回もありがとうございました。
12月16日(火)4校時は、5~9年生による児童生徒会役員の立会演説会&選挙です。11月20日から選出委員会の児童生徒が中心になって進めてきた選挙活動も今日が大詰めになります。緊張の面持ちの候補者の生徒たち。そんな中でも自分がめざす児童生徒会、中里小中学校の姿を堂々と訴えました。だれが選出されても大丈夫!そう思わせる立会演説会でした。               立会演説会が終わるとすぐに投票です。市の選挙管理委員会からお借りした本物の記載台と投票箱を使って、本物の選挙さながら(これも本物の選挙ですが)の投票にみんな気を引き締めて中里小中のリーダーを選びました。開票は明日です。
12月13日(土)、中里学区コミュニティ推進会、日立消防署、地域消防団、日立市役所、地域の方々と合同で、地域合同防災訓練を行いました。児童生徒たちは、防災に係る様々な体験活動をして、地域の方々とともに防災意識を高めました。   まずは、煙道体験です。ハンカチで鼻と口を覆って煙の充満するテントを通っていきます。体を低くして通り抜けるとよいことを体感しました。         グラウンドの中央では、水消化器を使った消火体験をしました。みんな上手に消化器をつかうことができました。         1~4年生は、消防車と救急車の見学です。ふだんは見られない緊急車両の内部を見ることができ、みんな大喜びです。         5・6年生は、避難所開設を体験しました。地域の方や役所の方に教わりながらみんなで協力して段ボールベッドを組み立てました。         閉会式では、前期課程と後期課程の代表が、感想発表をしました。         これらの訓練をとおして、防災の大切さに気付き、災害時にどうしたらいいかを学ぶことができました。そして、地域と協働して防災・安全に取り組もうとする意識が高まりました。
年の瀬の声を聞くようになった12月12日(金)、1・2年生が生活科の授業でしめ縄づくりをしました。講師は、米作りでお世話になった地域の先生、草地さんです。1・2年生は、草地先生のていねいなご指導を受けながら、思い思いのしめ縄飾りを作っていきます。もう夢中です。1時間あまりの活動で、世界で一つの素敵なしめ縄飾りができ上がりました。しめ縄飾りは、来週お家に持ち帰ります。各ご家庭のお正月を明るくおめでたく彩ることでしょう。
Loading...
広告
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る