学校ブログ
澄水祭
令和6年度澄水祭 スローガン「心を1つに!なかさとっ子∞僕らの輝き無限大∞」
後期課程生徒による能楽と前期課程児童による昔話・落語、広島平和の旅報告、卒業生による技能五輪世界大会講演会、有志発表などを開催しました。
今年もたくさんの方が参観され、大盛況でした。
-
体育祭
前日までの天気予報を覆し、絶好の日和の下で体育祭を開催しました。
子供たちは「やる気100%~行け!なかさとっ子魂~」のスローガンのもと一生懸命練習に励み、最高のパフォーマンスを発揮することができました。
ご協力いただきました保護者の皆様、そして中里学区コミュニティ推進会をはじめとする地域の皆様ありがとうございました。
食に関する指導
栄養教諭の先生をお招きし、8年生を対象に「食に関する指導」が行われました。
スポーツと食事の関係を考えながら、必要な食事の形を学習することができました。
避難訓練
火災を想定した避難訓練を実施しました。
避難経路を確認し、短時間でスムーズに避難することができました。
2学期始業式
2学期がスタートしました。
始業式を行い、代表児童生徒の発表や校長先生からのお話がありました。
県内すべての公立学校で行う「教職員による盗撮等の根絶に向けた研修会」を行いました
7月22日(月)、全教職員の参加のもと、校内研修にて、県内すべての公立学校で行う「教職員による盗撮等の根絶に向けた研修会」を行いました。
はじめに、県教育委員会が作成した不祥事防止に係るオンデマンド動画(※)を視聴しました。
1 主催者あいさつ(県教育庁学校教育部長)(※)
2 講話:盗撮・撮影罪に関する関係法令の理解について(弁護士 有馬慧 氏)(※)
3 県内で発生した不祥事事案について(県教育庁教育改革課)(※)
4 講話(県警察本部生活安全部人身安全少年課課長補佐)(※)
動画視聴を通して、盗撮等の不祥事に係る法令や本県の現状等を理解し合い、その後、県が作成したチェックリストをもとに、ひとりひとりが自分・学校を見つめ直し、「自分事」として捉える取組みを行いました。
また、この研修をもとに、盗撮等の根絶が図るための対策について職員で話し合い、添付資料のとおりまとめました。
これからも、安心・安全な学校づくりに向け、努めてまいります。
水ロケット実験
日立理科クラブによる理科支援授業で、ペットボトルを使った水ロケットの飛翔実験を行いました。
とじこめた空気の力で押し出された水がロケットを飛ばす実験で、子供たちは勢いよく発射するロケットに驚きながら見学していました。
また、後半は室内で「浮沈子」を製作し、ますます科学に興味をもちました。
りんごの摘果
前期課程3・4年生の児童と後期課程8年生の生徒は、近くのりんご農園にりんごの摘果体験に行ってきました。
はじめに作業方法の説明を受け、グループごとに仲良く協力して作業を進めることができました。
最後に、いろいろな質問をし、りんご栽培の大変さなどを実感することができました。
お世話になった方々、ありがとうございました。
田植え
晴天の下、前期課程の児童たちは、田植えの活動を行いました。
中里の自然を満喫しながら、貴重な体験をすることができました。
ご協力いただきました保護者の方々、大変お世話になりました。
4月16日の中里小中~部活動見学~
部活動見学を行いました。
卓球部では、先輩から活動内容について説明がありました。
吹奏楽部では、パートごとに楽器の紹介をした後、素敵な演奏を行いました。
新年度スタート~新任式・編入式・始業式・入学式~
新任式で新しい先生方を迎え、新年度がスタートしました。
入学式では、8名のかわいい1年生を迎えました。
会場の片付けもみんなで協力して行うことができました。
職員研修と桜
新年度の準備を進める中、緊急時対応の研修を行いました。
実践的なシミュレーションを行うことで、様々な感想や意見が出されました。
令和6年度も児童生徒が安全に過ごせるよう、見守っていきたいと思います。
優しい春の風に包まれ、桜の花も少しづづ咲いてきました。
3月29日の中里小中 ~さようなら!~
お世話になってきた5人の先生方が退職・異動となりました。
これまでありがとうございました!
菜の花は満開、桜のつぼみも一気に膨らみました。
満開の桜の下で、新学期を迎えられそうです。
3月22日の中里小中② ~修了式の後~
修了式後、各学級で通信票が渡されました。みんな、1年間の成長を実感できたのではないでしょうか。
晴天の下、子どもたちは帰路につきました。
1年間を終えた教室は、なんだか寂しい感じです・・・。
4月、新たな気持ちで再会できることを楽しみにしています。
3月22日の中里小中~修了式・令和5年度の最終日~
とうとう令和5年度も最後の日となりました。
代表児童・生徒による振り返りでは、1年間の成長を実感したことや、何事も目標をもって計画的に行うことの大切さを知ったことなどが述べられました。
修了証をいただく態度は、どの学年も素晴らしいものでした。特に6年生は、義務教育前期課程の修了証書ということで、先日の9年生同様に一人一人が校長先生より直接手渡されました。
校長先生からは、式辞として、次の言葉が贈られました。
【学校長式辞~抜粋~】
さて、令和五年度の修了にあたり、皆さんがこれから生活していく中で忘れてはいけない気持ちの在り方を話したいと思います。
それは「おかげさまで」
お世話になった人に対して感謝の気持ちを表現するのに使う言葉です。
なぜ「おかげさまで」なのか。その意味を伝えるために、このほど完成した中里小中学校の旗、校旗を紹介します。校旗は学校のシンボルで、その中央には中里小中のマーク、校章が描かれています。校章は昨年度に制定されましたね。旧中里小学校と中里中学校の校章のデザインを合わせたものです。周りを囲む三角形は高鈴山を、二本の線は里川をそれぞれ表しています。中央の円には学校を表す「中里」の文字が刻まれています。そして、花弁のように見える四つの三角は、中里の四つの地区「東河内」「中深荻」「下深荻」「入四間」を表しています。すなわち、中里小中が高鈴の緑と里川の流れに象徴される豊かな自然の地と、四つの地区の中にあることを意味しています。
私はこの校章には、もう一つ意味があると考えています。中里を囲む花弁ですが、それぞれ皆さんを支えている四つの人々です。一つは先生方、一つは皆さんのおうちの方、一つは東河内・中深荻・下深荻・入四間にお住いの地域の方々、そして日立市の仕事にかかわる方々です。先生方は言うまでもなく、中里での皆さんの学びを支えています。おうちの方は、皆さんが毎日元気に過ごせるように生活を支えてくださっています。地域の方は田植えやリンゴの栽培、澄水祭や体育祭など、本校ならではの行事をささえてくださっています。日立市の方々は、税金として集めたお金を使って学校の施設を整え、スクールバスの手配からトイレットペーパーまで、必要なものを準備してくださっています。このような人々のおかげで、皆さんは中里小中で学ぶことができるのです。
たくさんの人が皆さんを支えているのと同時に、皆さんも、先生方や、おうちの方、地域の方、日立市の方を支えているのです。そう言われても、皆さんはぴんと来ないかもしれませんね。皆さんが、中里でしっかり学ぶことによって、たくさんの人を支えているのです。学ぶといっても国語や算数などの勉強だけではありません。学級で友達の気持ちを考えたり、遊びの中でルールを守ったり、掃除をしっかり行ったりと、仲間とともに中里小中で行うことすべてが皆さんにとって大切な学びなのです。皆さんが中里でたくさん学び、笑顔で修了証書や卒業証書を受取る姿が見られれば、先生方も、おうちの方も、地域の方も、日立市の方も、心の底からよかったと思います。よかったと思うことで、これからも頑張ろうという気持ちになれます。言い換えれば、私たちも皆さんのおかげで、次に進むことができるのです。
卒業式の式次でも述べましたが、人は一人では生きていけません。誰かのおかげで一日一日を素敵なものにすることができます。皆さんはたくさんの人のおかげで、中里で学ぶことができます。そして、校長である私をはじめ中里小中の先生方、おうちの方、地域の方、日立市の方も、みなさんのおかげで、今日を頑張ることができます。
今の自分があるのは誰かのおかげです。だから「おかげさまで」という気持ち、お世話になった人に対して感謝の気持ちを忘れてはいけないのです。
この2年間、私は「自分から」と「ともに」を中里小中のキーワードにしてきました。今年は五つのG、GO・GET・GUTS・GREAT・GLOBAL、前へ進もう、信頼をつかみ、気概を持ち、誇り高く、広い視野に立って も、皆さんに投げかけてきました。ここに、「おかげさまで」という姿勢を加えてほしい。これからも、五つのGを胸に、何事も「自分から」そして「ともに」取り組み、上手くいけば「おかげさまで」、上手くいかなければ「自分に何が足りなかったのか」をしっかり振り返り、次の学年で、または次の学校で、頑張ってください。
中里魂とともにあらんことを!
3月21日の中里小中~なごり雪と最後の給食~
季節外れの雪が降った中里です。積もることはなく、落ちるとすぐに溶けていました。
まさに“なごり雪”(昭和!)ですね・・・。
修了式を前に、6年生も壇上で修了証書をもらう練習をしました。
そして、本年度の最後の給食。みんな、美味しそうに食べていました。
3月18日の中里小中~新1年生へのメッセージ~
4月に入学する新1年生に向けて、メッセージカードづくりが行われています。1・2年生教室では、本年度の4月に掲示されていたカードを参考にしながら、気持ちをこめてメッセージを書いていました。
同じ時間には、7年生でもメッセージを書いていました。新しい1年生が読めるように、ひらがなで大きく丁寧に書く様子がうかがえました。
午後、7・8年生が体育でハードル走を行っていました。リズムをとって跳べるように、一生懸命に練習していました。
3月15日の中里小中~賞状とサッカーとALTありがとう~
朝の時間に表彰を行いました。2学期から3学期にかけての活躍が紹介されました。1年生の返事がとてもすばらしく、校長先生からお褒めの言葉をいただきました。
温かい日差しの下で、サッカーを頑張っていました。写真は1・2年生、3・4年生それぞれの体育での様子です。
本年度のALTが最終日となりました。7年生の教室では、お礼のカードが渡されていました。1年間ありがとうございました。
3月14日の中里小中学校~前期課程・6年生ありがとうの会~
前期課程で「6年生ありがとうの会」を開きました。
5年生が中心となり、全体レク、縦割り班ごとのレク、プレゼント贈呈などを行いました。前期課程全員で楽しいひとときを過ごすことができました。
3月13日の中里小中~残すところあと7日~
朝、9年生が去った教室をのぞきました。この教室で、もう5名の笑顔が見られないかと思うと寂しい限りです。
天気は回復しましたが、風の冷たい1日でした。本年度の授業日は、今日を入れてあと7日です。
午後、3・4年生は体育でサッカーです。「初めてゴールが決められた!」と喜ぶ声が聴かれました。
5年生は「6年生ありがとう集会」の準備です。前期課程のリーダーとしての意識が高まってきています。
後期課程の教室には、様々な高等学校の生徒が作成した学校紹介資料が掲示されていました。7・8年生が参考にしていました。
校長室前には、卒業式で掲げられた『至誠惻怛』の垂れ幕がありました。
3月11日の中里小中~第2回卒業証書授与式~
本年度の卒業式が挙行されました。
晴天に恵まれ、厳粛ながらも思いのこもった式となりました。
卒業生の晴れの姿に、在校生が素晴らしい態度と歌声で華を添えるなど、本校らしい式典でした。
校長先生の式辞の後半部分を掲載します。
卒業生の皆さん、至誠惻怛(しせいそくだつ)を大切にしてください。
【学校長式辞】
さて、皆さんの中里小中学校でのアルバムも、今日が最後の1ページです。これまでの九年間、それぞれの小学校での学び、そして中里での学びは、これからの時代を生き抜いていく皆さんにとって大きな力となることでしょう。
新たなる旅立ちの はなむけ として、みなさんに次の言葉を贈ります。
「至誠惻怛」(しせいそくだつ)
「至誠」は陰日向なく誰に対しても誠実であることで“まごころ”を意味し、「惻怛」は他者を痛み悲しむ心で“思いやり”を表しています。 即ち、人に対して(至誠)まごころをもって接し、その相手を(惻怛)思いやる心が生きていく上で大切ななんだという意味で、今から五百年ほど前、中国にいた王陽明という人が起こした陽明学の中で語られた言葉です。
卒業した後、皆さんには様々な人との出会いが待っています。年齢も性別も立場も異なる人との出会いが増えていくでしょう。人は一人では生きていけません。人と人との絆が皆さんにとって大きな力となります。その絆を強めるこつが“至誠惻怛”にあります。私も若かった頃、人間関係に悩み、教師を辞めようと思ったことがありました。悩んだ末にたどり着いたのが「相手を思いやり、まごころを尽くそう」つまり「至誠惻怛」なのです。この考えによって、今でも教師を続けることができているといっても過言ではありません。自分と関わりのある人に「至誠惻怛」であることこそ、5つのG、人の信頼をつかみ(Get)、気概をもち(Guts)、誇り高く(Great)、広い視野に立って(Global)、前へ進もう(Go)になるのです。
卒業生の皆さん、誠を貫く気持ちと優しさをもち、たくさんの絆を結んでください。その中で、弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでください。たとえその気持ちが何百回裏切られようと。
保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。お子様の健康と成長を願い、ひたすらご尽力されたことに、深く敬意を表します。また、これまで、本校教育活動の充実と発展に、多大なるご支援とご協力を賜りましたことに対しまして、厚く御礼申し上げます。
結びに、卒業生五名が、騒がしき時代にあろうと、おやみなく学び続け、それぞれの人生を豊かに切り拓いていくことを祈念し、式辞といたします。
令和6年3月11日
久しぶりの「たぁ~かぁ~さぁ~ごぉ~やぁ~」
後期課程の生徒が、ひたちこども芸術祭で能楽を披露しました。
久しぶりでしたが、先週の練習の成果もあり、堂々と発表できました。
完成度は澄水祭以上だったような・・・
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
(実際の舞台での様子の写真がないことをご了承ください。)
3月8日の中里小中~予行演習と会場準備~
卒業式に向けて、予行演習を行いました。
昨日の練習とは雲泥の差!
式に臨む態度、歌の声量、みんなすごく頑張っていました。
教務主任の先生から「今日は95点!残りの5点は本番にとっておきましょう」という励ましの言葉がありました。
演習後、9年生は先生方からメッセージをもらっていました。
中里での最後の給食の後、下校となりました。
5~6校時は卒業式の準備です。
会場は5年生以上の学年が、
校内の清掃は1~4年生が、それぞれ行いました。
在校生全員、卒業生のために思いをこめて、
自分から、そしてともに作業に一生懸命に取り組みました。
3月7日の中里小中~卒業式に向けて~
卒業式練習の様子です。
体育館は、昨日の送る会と異なる雰囲気となりました。
練習を重ねる度に、姿勢や礼の仕方、歌の声の大きさが良くなっていきました。
昼休みは学年を越えて遊ぶ姿が見られました。
3月6日の中里小中~9年生を送る会~
卒業式まであとわずか。
感謝をこめて、9年生を送る会が開かれました。
吹奏楽部の演奏に始まり、
前期課程各学年からのお祝いプレゼント、
7年生から一人一人への熱いエール、
8年生からは思い出の詰まったビデオレターとミュージックビデオと、
各学年が素敵なアイディアで感謝の気持ちを届けました。
9年生は鍵盤楽器とハンドベルの演奏で謝意を表しました。
先生方もファンキーなダンスで卒業を祝いました。
最後に校長先生から、
『卒業まであと少しだからこそ「自分から」と「ともに」そして「5つのG」を大切にしてください』、
『残りの時間も中里魂と共にあらんことを』
というお話をいただきました。
心温まる素晴らしい時間となりました!
追記
9年生の退場後、校長先生から1~8年生に、
『どの学年も素晴らしい中里魂がこもっていました』
とのお話がありました。
本当に素晴らしい会になりました。
3月5日の中里小中~能、再び~
日立市子ども芸術祭の参加を見据えて、後期課程では能楽の練習が始まりました。
澄水祭よりも声が出ている!
気合いが入っていますね。
体育館は、すっかり式典ムードです。
3月4日の中里小中~サッカーゴールがきた~
風はまだまだ冷たいですが、日差しは日に日に春めいてきています。
9年生はプランター用の土づくりです。みんな清々しい表情です。
7年生はグラウンドで作業を進めていました。自分の役割を十分に理解して、共に取り組む姿は素晴らしいものです。
その傍らで、業者の方にサッカーゴールを搬入していただきました。これから体育の時間を中心に、活用していきます。(もちろん倒れないように固定もしますよ)
3月1日の中里小中~緞帳の新調~
体育館の緞帳の交換作業が行われました。
中里小中学校の校章が刺繍された新品です。今年の卒業式は、新しい校章の元で行えます。
その卒業式に向けて、9年生の練習が始まっています。みんな受験を終えて、ほっとした表情です。素敵な式になりますように!
昼休みには9年生を送る会の練習も行いました。各学年で工夫を凝らしているようです。こちらも楽しみです。
校舎南側の桜の木の剪定も行われました。きっと、ひと月以内にはきれいな花を咲かせることでしょう。
2月29日の中里小中~昼休みの様々なヒトコマ~
今日はロングの昼休みでした。
縦割り活動ではなかったので、みんな思い思いに楽しんでいました。
校庭で走る子、鉄棒に興じる子、砂場で造形する子、先日のDVDの続きを見る子、理科の実験に取り組む子、遊具で遊ぶ子、体育館で球技やバスケットボールをする子・・・
何やらビデオカメラを片手に活動している子もいました。どうやらアレに向けて準備を進めているようです。
2月28日の中里小中~県立高校学力検査~
茨城県立高校の学力検査のため、9年生は不在でした。
後期課程は実力テスト。
前期課程は通常日課で、学習に取り組んでいました。
テスト終了後、7・8年生は美術の授業です。
テストが終わったためか、ほっとした表情で作品づくりを行っていました。
2月27日の中里小中~授業公開日です~
授業公開日でした。たくさんの保護者の方に、授業の様子を見ていただきました。
1・2年生は学習発表。国語の音読や音楽の鍵盤ハーモニカ演奏、体育のなわとび実演など、成長の様子を披露していました。
3・4年生も学習発表。国語や社会での学びをICT機器を使って発表していました。タブレットの操作も上手でした。
5年生は算数。図形に性質について、作図プログラムを使ってまとめていました。プログラミング学習ですね。
6年生は社会。諸外国と日本の結びつきについて学んだことを、プレゼンテーション形式で発表しました。
7年生は英語。「紙芝居をしよう」という課題を通して、英語の表現やイントネーションについて学んでいました。
8年生は理科。「気象の仕組みと天気の変化」の学習で、断熱膨張による雲のでき方について調べていました。
参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2月26日の中里小中~88年前は226だけど、今日は穏やかな1日でした~
明日の授業参観に向けて、1・2年生と3・4年生の教室では、何やら準備の最中でした。楽しみです。
風は冷たい1日でしたが、春に向けて、プランターのパンジーがきれいに花を咲かせていました。
保護者の皆様、お待ちしております。
2月22日の中里小中 ~「調理実習」と「理科室で遊ぼう」~
8年生の3・4校時は、家庭科の調理実習でした。
おいしいおやつができました。
理科室おじさんによる「昼休み理科室で遊ぼう」のコーナーでは、
モーター制御の実験が行われ、集まった児童は大変興味深く参観していました。
2月21日の中里小中~後期課程学年末テスト~
後期課程7年生と8年生は、学年末テストが実施されました。
1校時の英語から5校時の理科まで、集中して取り組んでいました。
2月20日の中里小中~クラブ見学~
来年度初めてクラブに入る2年生がクラブ活動を見学しました。
5年生の教室で、もの作りクラブを見学した後、体育館に移動し運動クラブの様子を見学しました。
見学カードに感想を書き込みながら熱心に見学していました。
2月19日の中里小中~清掃活動と種目選択体育~
旧小学校校庭に咲いていた水仙の花を飾りました。
優しい花の香りに、春の息吹を感じます。
子どもたちの清掃活動の様子です。
本校は少人数のため、一人当たりの清掃カ所は広くなります。
でも、一人一人、自分の分担をしっかりつかみ、短い時間できれいにすることができます。
前期課程では、清掃の終了時に、きちんと振り返りを行っています。
後期課程の体育は、学年毎に種目を選び、自分から、そしてともに取り組む活動です。準備から片付けまで、自分から積極的に取り組んでいました。
学校保健安全委員会が開かれました。
学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)の先生方をお招きして、本年度の「学校保健安全委員会」を開きました。
本校の児童・生徒の健康状況や体力について確認した後、実践研修として嘔吐物の処理方法の演習を行いました。三師の先生方からの助言を受けながら、手順を確認することができました。
最後に、三師の先生方から、感染症の現状・口腔衛生の重要性・家庭での消毒方法等についてご指導いただきました。
2月15日の中里小中~未来の姿とできるようになったこと~
5・6年生の図工、将来の自分を紙粘土で表現していました。
様々な職業を立体で表現するために、タブレットで資料を検索したり、色を工夫したりと、楽しそうに活動していました。
「ここをこうするといいよ」など、子ども同士が助言し合う姿も見られました。
1・2年生は、生活科で今年1年間にできるようになったことを振り返る活動を行っていました。季節毎に、成長している自分が実感できたのではないでしょうか。
2月14日の中里小中~暖かい1日、学びに集中~
今日の授業風景です。
1・2年生、図工で素敵な作品をつくっていました。
4年生、タブレットで作文を作成中。
5年生、「6年生に感謝する会」の準備中。
9年生、ALTと英会話。
7年生、学級活動で話合い。
そして、8年生、授業公開です。たくさんの先生方に国語の授業を見ていただきました。すごく集中して取り組んでいました。
明日は、6年生をたくさん撮影します。
エマージェンシー3年生
3年生が日立消防署を見学しました。
消防本部の様々な施設や車両を見学しながら、安全を守る人々の仕事の意義について考えました。
消防服を着せていただいたり、消防車両の運転席に乗せていただいたりと、貴重な体験をたくさんさせていただきました。
日立消防署のみなさん、お世話になりました。
2月9日の中里小中~前期課程なわとび記録会 その参~
最後に、5・6年生の様子です。
さすが高学年!真剣に取り組み、前期課程のお手本となりました。
最後に校長先生から、
「今はできなくても、続けていくことで、目標に近づくことができます。これからも目標をしっかりもって、取り組んでください。明日の君は今日より強いのです」
との講評をいただきました。
参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2月9日の中里小中~前期課程なわとび記録会 その弐~
続いて、3・4年生の様子です。
みんな勢いがありました。
2月9日の中里小中~前期課程なわとび記録会 その壱~
前期課程のなわとび記録会(なわとび大会)を行いました。
子どもたちは、それぞれ自分に合った目標を立てて練習してきました。始まったばかりの頃は、なかなか上手く跳べずに悩んでいた子もいましたが、今日はみんな目標に向けて、一生懸命取り組むことができました。
まずは、1・2年生の様子です。
2月8日の中里小中~思い出アルバムと空手の演武~
今年も“思い出アルバムづくり”が始まりました。本校前期課程では、1年間の思い出の写真をアルバムに記録して、6年間の記録としています。1年生にとっては、最初の1ページ。一生懸命に取り組んでいました。
昼休み、後期課程のお姉さんと低学年の子たちが遊んでいました。本校ならではの光景です。
5校時、後期課程の保健体育で、空手の演武の発表会が行われました。これまでの練習を生かし、とても素晴らしい表現活動となりました。校長先生を始め後期課程の先生が参観し、全グループの出来映えを評価しました。
2月7日の中里小中~琴の音色とプログラミング~
今朝の中里は、いつも以上に真っ白でした。
7年生が、音楽の授業で琴の演奏を行っていました。グループで教え合ったり、先生から指導をいただいたり、熱心に取り組む姿が印象的でした。
3年生、8年生は、それぞれの授業で、プログラミング学習に取り組んでいました。3年生は買い物ゲームづくり、8年生は作曲に挑戦です。上手く動かせたかな?
9年生は英語の授業。自分たちで学びを進める姿に感動しました。
5・6年生は縄跳びです。もうすぐ縄跳び大会。目標目指して、一生懸命でした。
2月5日の中里小中~雪降る中里~
午後、後期課程の保健体育、空手の演武もだいぶまとまってきました。今週行う予定の発表に向けて、グループ毎に練習です。
そのころ外は雪。14時前には軒下に雪が積もり始めていました。
スクールバスが出る頃には、周りの山々はすっかり雪化粧です。6年生がバスに乗る下級生のために、乗り口で傘を差し出している姿が印象的でした。
バスが出た後、職員で凍結防止剤を散布しました。
児童・生徒の皆さん、明日は安全に生活してくださいね。
2月2日の中里小中~ソフトめんと保護者説明会~
今日の給食は “きつねうどん” です。
麺はもちろん “ソフトめん”
ソフトめんは、給食ならではです。大人になると、なかなか食べられない味ですね。みんな美味しそうに食べていました。
午後は、令和6年度新入生・編入生保護者説明会を行いました。
新入生の保護者の方には、市教委生涯学習課の担当者から、家庭教育の大切さについての講話がありました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
1月29日の中里小中~日立理科クラブと空手の演武~
日立理科クラブの方々をお招きして、5・6年生がそれぞれの理科の時間に、電気の様々な実験に挑戦しました。学校の授業ではなかなかお目にかかれない器具をセッティングしていただき、電気エネルギーの利用について学びました。
午後、後期課程の体育では、これまで学んできた空手の形を組み合わせて、オリジナルの演武をつくっていました。どんな演武になるのか楽しみです。
きららバンドととともに
28日(日)、吹奏楽部が地域のきららバンドと一緒に、シビックセンターで行われた“ミュージックトレイ~みんなでつなぐホールコンサート~”に参加しました。
YOASOBIの“怪物”とKANの“愛は勝つ”を演奏しました。
大変迫力のある演奏となり、子どもたちに充実感が満ちていました。
写真は、出発前の中里交流センターでの合同練習の様子と、演奏後にステージで撮影した集合写真です。
きららバンドのみなさん、ありがとうございました。
1月25日の中里小中~寒さに負けず春を目指して~
スクールバス多賀便をお迎えに行くと、先週までつぼみだった日立紅寒桜が咲き始めていました。凍てつく寒さでしたが、春に向かう息吹を感じました。
今日も寒さが厳しい中里でしたが、休み時間には外で元気に遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。体育館では後期課程の子たちがバスケットボールを興じていました。
理科室では理科室のおじさんによる実験教室です。電磁石を使ってベルが鳴る様子に興味津々でした。
7年生は調理実習です。ハンバーグに挑戦していました。美味しくできたかな?
生徒会室では、9年生を送る会に向けての準備です。各学年から募集した案を元に、テーマづくりに取り組んでいました。
1・2年生も9年生を送る会に向けて、花づくりです。電子黒板を使い、みんな折れるようにしました。
9年生は最後の三者面談も終わり、最終目標に向けて、学習に熱が入っていました。