学校ブログ

10月21日(火)、3年生の社会科校外学習で、スーパーマーケット「フードスクエア日立神峰店」を見学しました。はじめにSDGsの取り組みについて説明を受けた後、バックヤードで調理の様子や陳列の準備などを見学しました。子ども達は目を輝かせて、説明を聞いていました。
最後は「お買い物タイム」です。お家の人からお願いされたパンや缶詰、ペットフードなどを実際に購入しました。ふと「○○のおつかい」とかかいうテレビ番組を思い出してしまいました。3年生、「体験に勝る学びなし」でしたね。

 

   

 

   

茨城県教育委員会は、楽しみながら茨城の伝統や文化等を学び、郷土への愛着心や誇りを育くむことを目的に、中学2年生を対象に「いばらきっ子郷土検定」を実施しています。10月21日(火)、8年生がこの検定に取り組みました。慣れないマークシートでの解答でしたが、これまでの練習の成果が発揮できたでしょうか? 良い成績ならば県大会に進むことができるのですが、8年生の皆さん、どうでしたか?

 

   

10月17日(金)、日立市役所市民税課の職員を講師としてお迎えし、租税教室を実施しました。9年生が税の意義や役割について学びました。
恒例の「1億円体験(?!)」では、1億円のレプリカを実際に持って、その質感や重さを体感し、「けっこう重ーい!」などと声を上げていました。やはり体験・実感することは大切ですね。

 

   

 

   

読書の秋の真っ只中、10月17日(金)に移動図書館たかすず号がやってきました。中休みを待ちかねたように校舎から出てきた子どもたち、たかすず号へ一直線。夢中でお目当ての本を探す景色は、まさに「読書の秋」でした。良い本をたくさん読みましょう。

 

   

11月の澄水祭(文化祭)で、3~6年生は落語を披露します。10月16日(木)、真打の柳家さん助師匠による2回目の特別指導がありました。今回は、子どもたちが体育館のステージで実際に演じてみせました。中間発表のような感じです。その後、師匠から、どこを強調して話すか、所作をどうするかなど、一人一人に丁寧なアドバイスをいただきました。そのアドバイスを生かして2度目の発表では、見違えるように上手になった「プチ落語家」が誕生しました。
ご指導の後、さん助師匠と5・6年生は、楽しく給食を会食しました。最後に、5・6年生の演目の一つ「皿屋敷」に出てくる幽霊「お菊さん」の所作で記念撮影!
柳家さん助師匠、温かい御指導、そして楽しい時間をありがとうございました。本番に向けて稽古がんばります!

 

   

 

   

 

   

10月16日(木)、7月に引き続き、北茨城市立関本小中学校の7年生とインターネットでつながり、遠隔交流学習を行いました。今回のメインは、進行も話題の決定も生徒による「フリートーク」です。自己紹介の中で関本小中の生徒が話した「流行のダンス」について、本校生徒が「どんなダンスですか?踊ってくれますか?」と伝えると、関本小中の生徒が踊ってくれました。また、本校の生徒が、11月の澄水祭(文化祭)で発表する能楽の謡いや全校合唱で歌う「君をのせて」を披露すると、関本小中の生徒が合唱コンクールの歌を聴かせてくれました。まさに「心のキャッチボール」ができ、さらに交流を深めた素敵な時間となりました。最後は、名残惜しそうにカメラに向かって笑顔でバイバイ!

関本小中学校のみなさん、これからも交流を続けていきましょう。

 

   

 

   

10月15日(水)、5・6年生が澄水祭(文化祭)で披露する落語の練習をしました。演目は「茗荷宿」と「皿屋敷」です。まだ、台詞を覚え切っていませんが、身振り手振りを入れながら演じることができました。演じた後には、聞いていた児童や教員が感想やアドバイスを伝えました。
明日は柳家さん助師匠が本校に指導においでになるので、いつもよりも力の入った練習でした。
さん助師匠のおっしゃる「想像力」を生かした落語にするため精進している真っ最中です。

 

   

 

   

11月1日の澄水祭(文化祭)は、前期・後期課程全員での合唱でフィナーレを飾ります。曲目は「君をのせて」。後期課程は3つのパートに分かれて歌います。今日10月15日(水)5校時は、7~9年生合同の体育館での合唱練習です。
始めに電子黒板に写した楽譜を見ながら、気をつける箇所について確認してからパート練習に移りました。どこでブレスするのか、クレッシェンドはどこかなどに気をつけながら練習した後、全員がステージに上って合唱しました。練習はまだ始まったばかりですが、美しい響き(声はまだまだ出てませんが・・・)と真剣な眼差しから、これからどんどん上手くなっていくことを確信しました。

 

   

 

   

10月14日(火)の5・6校時に、後期課程の生徒が澄水祭に向けた能楽練習を行いました。代表の後田洋子先生をはじめとする日立市文化少年団能楽部の先生方、佐々木浩一先生を講師としてお招きしての練習は今回が2回目です。指導者の中には本校卒業の高校生もおり、熱心に指導してくださいました。9月24日に行った1回目の練習と同様に、舞、能管、小鼓、大鼓のパートに分かれての練習ですが、態度も技術も前回よりグレードアップした生徒たちの姿が見られました。
後田先生、佐々木先生、講師の先生方、ありがとうございました。

 

   

 

   

10月14日(火)、日立市陸上競技協会理事長の中嶋威重先生をゲストティーチャーとしてお招きし、陸上学習を行いました。対象は5・6年生です。速く走るコツや遠くに投げる方法を丁寧に御指導いただきました。子どもたちからは、「こうすればいいんだ!」という声も聞かれ、終始笑顔で陸上に取り組んでいました。陸上の楽しさを教えてくださった中嶋先生、ありがとうございました。

 

   

 

   

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