11月7日(金)の中休み。今年度のランニングタイムの開始です。走るのは中休みがある前期課程の児童たち。初日の今日はまだペースをつかめずに、後半に疲れてしまった子もいましたが、雲一つない秋空の下を一人一人が一所懸命に走る姿は、すがすがしいものです。12月5日の最終日までに何周回れるのかな?
11月7日(金)の中休み。今年度のランニングタイムの開始です。走るのは中休みがある前期課程の児童たち。初日の今日はまだペースをつかめずに、後半に疲れてしまった子もいましたが、雲一つない秋空の下を一人一人が一所懸命に走る姿は、すがすがしいものです。12月5日の最終日までに何周回れるのかな?
11月6日(木)、栄養教諭の遠藤先生をお招きし、「食に関する指導」をしていただきました。対象は3年生です。いろいろな食べ物が自分の体にとってどんな働きをしているのかを、ワークシートを使って考えました。また、きれいな血液を保つためには食事が大切なことを模型を使って分かりやすく説明していただきました。
食事の大切さを実感できた活動をすることができました。この日の給食はみんなしっかり食べたかな?
11月5日(水)、日立市民科学文化財団の方々、日立工業専門学校の鈴木先生と8人の生徒さんを講師としてお招きし、1~9年生(全学年)でプログラミング体験を行いました。
内容は、micro:bitを使ったプログラミングにより、「電子カーリング」をするというものです。
1・2時間目は1~5年生。はじめは「大丈夫かな?できるかな?」と思ってみていましたが、先生方や生徒さんたちの適切なサポートのおかげで、みんなカーリング大会まで楽しむことができました。修了証までいただき子どもたちはニッコリ!(前期課程・後期課程に1枚ずついただきました)中休みには、日専校の生徒さん達とグラウンドで鬼ごっこをして楽しみました。生徒さんたちは、子どもたちの底抜けの体力に驚きの声をあげていました。お兄さんお姉さんに遊んでいただいた子どもたちも笑顔いっぱい!
4・5時間目は6~9年生です。さすがにみんなサクサクとプログラミングをしていきました。ここでも生徒さん達のサポートに助けられました。
「電子ストーン」が、自分の思うような動きをするように、何度も何度もプログラムを修正しながら取り組む子ども達の姿に、試行錯誤する楽しさ・大切さを感じさせられました。
講師の先生方、すばらしい体験をさせていただきありがとうございました。
11月5日(水)、抜けるような青空の下、1・2年生が生活科の学習で丹精込めて育ててきたサツマイモを収穫しました。土に埋もれた大切なサツマイモを移植ゴテと手を上手に使って掘り出します。子どもたちは思っていたより大きく育ち、たくさんとれたサツマイモに歓声を上げ、収穫の喜びをかみしめていました。みんなニコニコです。
1月1日(土)、前夜の大雨が嘘のような青空の下、本校文化祭『澄水祭』を開催しました。
たくさんの保護者の方、中里学区コミュニティ推進会長の石川様、学校運営協議会長の武藤様、地域の長寿会の皆様に参観いただき、これまで一生懸命準備してきた成果を披露しました。
オープニングは、「きららバンド」と吹奏楽部のコラボによる演奏です。4曲の素晴らしい演奏で、澄水祭のスタートを大いに盛り上げてくれました。続いては、コミュニケーション科英語の発表です。5・6年生が結成した「あなたの夢を叶え隊」が職業の魅力や必要なスキルについて英語で発表。8年生は、「茨城の魅力アッププロジェクト」について、ジェスチャーを交えながら楽しく分かりやすくスピーチしました。
1・2年生の昔話劇「さるかに合戦」、会場からは「かわいー!」の声声声・・。最高学年9年生によるクラス発表。生徒たちが練りに練った演出もさることながら、全員の動きがシンクロした楽しくも感動的なダンスとなり、会場からは大きな歓声が上がりました。
続いては、スペシャルゲストであり落語の先生でもある柳家さん助師匠の特別高座です。演目は「堪忍袋」。前期課程の子どもたちを巻き込んだ素晴らしい高座となりました。プロの話芸に観客は魅了されました。これに続いた3~6年生の落語は、さん助師匠の勢いに押されたようにすばらしい出来映えでした。演目は「寿限無」「まんじゅうこわい」「茗荷宿」「皿屋敷」。子どもたちの熱演に会場は笑いの渦に包まれました。さん助師匠も子どもたちの「進化」に驚かれていました
後期課程の大舞台、能楽発表です。今年の演目は「鞍馬天狗」と「小鍛冶」。難しい演目に果敢にチェレンジし見事に演じ切りました。感動の舞台です。これまでご指導くださった後田先生、佐々木先生方に感謝いたします。
フィナーレでは、全校児童生徒で「君をのせて」を合唱。余韻を残しながら楽しく感動的な澄水祭は幕を降ろしました。
「日進月歩 無限の可能性へ さあ行くぞ!」のスローガンとおり、子どもたちの無限の可能性を確信することができた澄水祭でした。
10月27日(月)、今週末に控えた澄水祭のリハーサルを行いました。児童生徒会役員や係の児童生徒の進行のもと、当日の流れを確認しました。今日のリハーサルで気付いた課題にしっかりと対応して、当日を迎えたいと思います。
リハーサルでは、発表の練習はせず出入りとあいさつのみ。本番で、どんなステージを披露してくれるのか、「わくわくドキドキ」期待がふくらみます。
10月24日(金)、5・6校時に県立高校説明会を実施しました。8・9年生とその保護者(希望者)が参加し、7校の県立高校の先生方から学校概要の説明を受けました。志望校以外の高校の説明を含めて、高校とはどんな所なのか、どのような学習をしているのか、出口(進路)はどうなっているのかなど、進路選択のヒントになるお話をたくさんしていただきました。高校の先生方、ありがとうございました。
10月24日(金)、前期課程が澄水祭での舞台リハーサルをしました。1・2年生は「昔話」、3~6年生は「落語」を演じます。前期課程の子どもたちは、これまで練習を重ねてきたことを生かして、堂々とリハーサルの舞台をやりとげました。落語では、先日の柳家さん助師匠のアドバイスをきちんと生かしていました。当日を楽しみにしていてくださいね。
10月23日(木)、家庭科の授業で、茨城県消費者生活センターの長山先生を講師としてお招きし、8年生が情報モラルの学習をしました。今や生活に欠かせないスマホやタブレットなどの正しい使い方やSNS等によるトラブルに遭わないための方法や心構えについて分かりやすく教えていただきました。8年生は真剣な表情で「自分事」として学んでいました。
10月22日(水)、5・6年生が9月末にみんなで刈り取った稲を脱穀しました。これまで米作りでお世話になっている草地様に引き続きご指導いただきました。安全を第一に、次々と稲の束を脱穀機に入れ、藁を倉庫にしまうという作業を1時間近く続け、米袋にどんどん籾がたまっていきます。一粒の米も無駄にしないように、こぼれ落ちた稲穂を丁寧に拾い集める姿も見られました。
最後に草地様への質問コーナーがあり、子どもたちは米作りの苦労や工夫についてたくさんの質問をしていました。
収穫した米は5袋で、総重量は102.6㎏にもなりました。大豊作にみんなニコニコです。
今後精米をし、各家庭に配る予定です。楽しみにしていてください。